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2006年6月 2日 (金)

ミュージックフロムパワーハウス/KIYOSHIRO&2・3S

Beggers_1近、頭に来る事が多い。その上、駐車違反取締りの民間委託などナンセンスな法令が始まった。駐車違反の取締り業務に従事している警察官を捜査に振り向けるのが狙いだそうだ。しかし、監査員と違反者のルールの認識をめぐるトラブル処理、民間活用で違反車両の発見件数が増えれば、警察の担う業務がむしろ増える可能性があるという。郵便小包車は適用外?民営化するんやったらそっちもちゃんと取り締まらんかい!また、頭にきてるがな・・・そんな時は、清志郎&2・3Sのセカンド・アルバム「ミュージックフロムパワーハウス」を聞く・・・1曲目「FUCK YOU」は最高だ、ビートルズの「I WANT YOU」の逆説的表現か・・・抑制された口調で歌われるこの歌は一度聴くと耳から離れない、また清志郎がこの時期、オープン・チューニングに凝っていたこともあり、フェイセズのような豪快オープン・チューニングナンバーを堪能出来る。「善良な市民」という名曲も入っている。(13年前に発表されたナンバーだが、政治家のレベルはその当時よりひどくなっている。)、ギターの山川のりおの歌う「手紙のうた」、ベースの中曽根章友の「NERVOUS」なんかも実に小気味良い。そして極めつけのクロージング・ナンバーは「死にたくなる」。この曲の中で、清志郎は力強く歌う、“でも死んだらだめ、それは絶対に”と。かつて「君はそのうち死ぬだろう」という曲で逆説的に励まそうとした友人が自殺した清志郎だからこそ、更にフレーズに説得力がある。夕刊を見ると30代の自殺が過去最多になっているらしい、そんな事を考える前に是非聞いて欲しい一枚だ。

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コメント

どうも~。初めてコメントさせていただきます。1機のジェット機が飛んでいるさわやかな青空がバックのスクリーンいいですね。また、訪問させてもらいます。

投稿: ソウル美人DR | 2006年6月 7日 (水) 05:40

コメント、サンキューです。また飲み会でもやりましょう。

投稿: ヒデロックス | 2006年6月 7日 (水) 22:11

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