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2006年8月 9日 (水)

ザ・ファイナル/ワム

Photo_7 やはり、夏はシャツが皮膚にからみつくような狂ったような陽射しがいい。もちろん、そんな気候に似合うのは、昭和の3大“マイコー”(マイコー・ジャクソン、ジョージ・マイコー、マイコー冨岡)の内のひとり、われらが“ジョージ・マイコー”が率いたワムの音楽が最高だ。初期の能天気な曲、バブリシャスな“ラスト・クリスマス”、ひろみ郷も歌った“ケアレス・ウィスパー”。今となってはカミングアウトソングにしか聞こえない“アイム・ユア・マン”。そこには,ジョージ・マイコーの屈託のないポップ・センスが見事に昇華されている。そう、ワムのアルバムはこの一枚だけでいいのだ。実活動4年、優れた音楽は耐久性を持ち、去年はドラマでその音楽が再び脚光を浴びた。初期の能天気ソングは特筆もので、“ワム・ラップ”“クラブ・トロピカーナ”など実に歌詞もくだらない、邦題のつけかたも豪快で、“ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ”ってもうなんだか頭が溶けそうになる。そんなC級な歌詞でも、聞くに堪えないものになっていないのは、ジョージ・マイコーの天才的な曲作りのセンスにあるといっても過言ではなく、このアルバムには、彼のきらめくような才能が溢れ出ている。最近のマイコーのニュースは、大麻所持や自動車事故など暗いものが多いし、しかめっ面の写真も多い・・・。ジョージもういちど初期のようなアッパラパーでオッペケペーな曲を世に出してくれ~。

P.S  このアルバムの曲“哀愁のメキシコ”のライターがドン・ワズ&デイブ・ワズになっている・・・。ドン・ワズと言えばここ数年のストーンズにはかかせないプロデューサー、つくづくストーンズの凄さを痛感!

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