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2006年10月12日 (木)

満足出来ねぇ ビッグ・ヒッツ/ザ・ローリング・ストーンズ

Big_hits 今、auのCMで流れている曲はロック界屈指のリフで始まる“サティスファクション”。歌っているアーティストは違うが、このナンバーはストーンズがアメリカでナンバー・ワン・ヒットを樹立した初めての曲、またストーンズ初のゴールド・シングルにも輝いたジャガー/リチャーズの共作曲。時代を軽く飛び越える珠玉の名曲、今年のア・ビガー・バン・ツアーでも毎回最後にやっていた。終盤の“無情の世界”からこの“サティスファクション”への流れは毎回鳥肌もので、この2曲の歌詞から個人的にミックが正しきブルースの伝道者であることと、哲学のようなものを強く感じた

You can't always get what you want☓3

And if you try sometimes you'll find

You get what you need

お前の望むものがいつも手に入るとは限らない

でも努力すれば手に入るかもしれない

“無情の世界”

Cause I've tried andI've tried andI've tried andI've tried

I can't get no I can't get no

試しても、努力しても、満足出来ねぇ

“サティスファクション”

ミックは、人生はいつでも自分の思うようにいかないこともあるという謙虚な視点を忘れずに、それでも人生満足なんかしたらおしまいよというような問いかけを自分にし続けているのではないか?それは年齢を超越した肉体にも表れているし、すべてを把握していなければ歌うことに集中出来ないという性格にもあらわれている。だからツアーごとに進歩しているし、決して期待を裏切る事もないのだろう。そして、後何度見れるかわからないストーンズ、ミックから強烈なメッセージが放たれる・・・お前はTryしてるのか?満足しきってんじゃないのか?そう問われる度にドキッとすのは僕だけではないはず・・。

このアルバムは初期のベスト盤で“無情の世界”も入っていないが

“サティスファクション”が1曲目に入ってるので選びました。

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