映画・テレビ

2007年6月17日 (日)

今年の父の日 ゴッド・ファーザーⅡ/オリジナル・サウンドトラック

God2 子供たちから父の日に手作りメッセージ・カードを受け取った。去年に引き続き、嬉しい。長男は幼稚園で作ったメッセージ付きカレンダー、

「ながいあしがだいすきって」・・・・

おとうさん、めっさ足短いですから!

胴長コンテストならええとこまでいけるぐらい足短いですから!

ちなみに去年のメッセージは

「あそんでくれたりしごとをしてくれるからだいすき」でした。

幼稚園の年少から年中になったのにコメントがボケボケしてんのは間違いなく父親の影響です。

長女は「絵本を読んでくれてうれしいよ、また読んでね」というメッセージカードと彼女が選んでくれたポロシャツをくれました。

読んでいる絵本の一部はワンダーリング・スピリット(http://ameblo.jp/hiderocks/)の絵本をテーマにした“BOOKS OF WONDER”で紹介してます。

子供達の心のこもったカード、多分それを長女に作らせてかみさんの心使いに感謝して、また去年のように今年もゴッド・ファーザーの音楽を聴く、あの最高のワルツ・メロディに浸りながら。

*去年の父の日の記事トラバします。

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2006年10月17日 (火)

Thank You レッド・ツェッペリンⅡ/レッド・ツェッペリン

Photo_19 最近、街中でよく見かけるポスター、黄色地に蟻が10匹。“ありがとう”べたべたな展開だが、そんなべたな展開を強引にねじ伏せてしまうパワーがSMAPにはある。“ありがとう♬今年最後の~”確か大江千里もこんな曲をうたってたがな・・・でも“ありがとう”こんなシンプルな言葉で最高に染みるナンバーがここにもある、他でもない、レッド・ツェッペリンの牧歌的バラード“Thank You”だ。その“Thank You”を含むのがこの“レッド・ツェッペリンⅡ”。怒涛の展開を持つ“胸いっぱいの愛を”で幕を開ける本作は捨て曲のない名盤中の名盤。自分の若い頃にはよくわからなっかたがリマスター盤などで音質が向上し、あらためてこのバンドの持つ凄さがわかったのは90年代に入ってからの事だ。やはり、ツェッペリンを語る上では、ジョン・ボーナムのパワフルでそれでいてスウィング感のあるドラミングが欠かせない。ロバート・プラントのシャウト、ジミー・ペイジの考えぬかれたリフが生きるのはボンゾのドラム、ベースのジョン・ポール・ジョーンズのリズム隊が作りだすファンキーなリズムに支えられているからだ。因みに69年12月27日にビートルズの最後の名盤「アビイロード」を抜きビルボードのNO.1を獲得している。それは崩壊寸前のバンドとファースト・アルバムを出してから半年、過酷なツアーをこなしながらこれ程のアルバムを作り出すまでに強固なグルーヴを獲得した新人バンドとのあまりにも対照的な交代劇だった。

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2006年9月29日 (金)

清志郎を待ちながら メンフィス/忌野清志郎

Photo_15 来週、10月4日(水)に忌野清志郎の新譜「夢助」がリリースされる。9月26日にフジTVで特集番組をやっていたのでチェック、今回のアルバムは14年振りに、スティーヴ・クロッパーがプロデュース。スティーヴ・クロッパーは5月に投稿したオーティス・レディングのバックを務めていたギタリスト、ブルース・ブラザーズのメンバーとしても有名な人物だ。このアルバム“メンフィス”はオーティスのホームタウン、メンフィスでレコーディングが行なわれ、当然バックはクロッパー率いるオーティスのバック・メンMG’sの面々。このアルバムは清志郎のアルバムの中では音の抜けが抜群に優れており、クロッパーのプロデューサーとしてのセンス、シンプルでタイトなファンキー・ギターは健在、少ない音数で清志郎の歌を引き立てている。清志郎の歌にもMG'sと共演を心より楽しんでいる様子が伺え微笑ましい。来週、このアルバムに似たごきげんなアルバムがリリースされる、それまで僕はこの“メンフィス”を聞く・・・清志郎を待ちながら。

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2006年9月26日 (火)

ええねん/ウルフルズ 謎のホームページ サラリーマンNEO終了にむけて

Photo_14 近年、まれに見るエクスキューズのない笑いを追及したNHKの“謎のホームページ・サラリーマンNEO シーズン1”が今夜をもって終了した。過剰なエクスキューズと予定調和の目につく最近のTVの笑いと違って、何が出てくるかわからず、毎回見るのが楽しみであった。 新しいというよりは、何か違うことを・・・。エンディング・テーマにウルフルズの“ええねん”が使われていることも象徴的な気がする。ウルフルズは関西弁をいかにロック、ソウル・ミュージックに昇華させるかという挑戦をしている極めて少ない土着型のバンドであるからだ。師匠の伊藤銀次のアドバイスでトータス松本の歌を最大限に活かす為にあくまでも歌のイントネーションが基本的に関西弁なっているのか知る由もないが、あくまでも何か違うことをする姿勢、

後悔してもええねん

また始めたらええねん

失敗してもええねん

もう一回やったらええねん

あきらめんなよと明るく励まされる歌詞はやはり標準語で言われるより関西弁で言われるほうがぐっとくる・・・。

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2006年9月24日 (日)

ライク・ア・ヴァージン/マドンナ

Photo_12 今回の“コンフェッションズ・ツアー”でも序盤に披露されたが、マドンナの存在を知ったのはこのアルバムの表題曲“ライク・ア・ヴァージン”だ。時は1984年、中学1年生だったわれわれの間では話題騒然となった。英語は習い始め、今考えるとネイティヴの人達には絶対伝わらないSF級の発音をしていた英語教師(当時は標準タイプ)、おまけに校則で男子はハゲ(坊主頭)、ましてや自転車通学でヘルメットが必要な辺境な土地、“LIKE”という単語に別の意味があるなどと調べる勤勉さもなく、リビドー溢れるチェリー・ボーイズはすっかり勘違いをした・・・「ヴァージンが好き♡」。アメリカは凄い・・・こんなやばい歌詞をきれいなお姉さんが腰をフリフリ、ヒットチャートを席巻している。サンテレビじゃ、ミュージック・トマトでがんがんプロモが流れている。妄想は膨らむばかり・・・。音楽の力の凄さの一つに、一瞬にしてその時代に戻ってしまうフラッシュバック機能があると思うのだが、匂い、空気感等写真などよりも強烈に記憶をフィードバックさせる能力がある。今回のツアーの事を幼稚園来(小・中・高一緒の)つれにメールした。つれからの返信にはやはり「ヴァージンが好き♡」勘違いの件が書かれていた・・・。やはり音楽の力は凄い、あれから22年も経っているのに、このやりとりの間、つれとわしは田舎のチェリー・ボーイズに戻っていた。

P.S 1曲目の物質社会を揶揄した“マテリアル・ガール”も名曲です。

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2006年8月26日 (土)

復活ダンス甲子園 ミステリー・シティ/ハノイ・ロックス

671元気が出るテレビでやっていた、ダンス甲子園が今回の24時間テレビで復活するらしい、憶えているだろうか?

チャララ、チャララ、チャララ、チャララチャチャチャ~ン♪ 

        ドン ドン ドドドン ドドドン ドン ドン♫

アンディ・マッコイのいかしたリフとラズルのドラムとシンクロして海パンで踊りまくる山本太郎。今、現在あの中で唯一表立って活動している男が選んだ曲がハノイ・ロックスの“マリブ・ビーチの誘惑”だ。この曲を含むハノイ・ロックスの4thアルバムは全10曲、捨て曲なしの最高のロックン・ロールアルバム。このアルバムはバンド自らのレーベル、「リック」を通じてリリースされた。何より、ギター兼メインソングライターのアンディ・マッコイの曲作りが脂の乗ってる時期である事、元モット・ザ・フープルのオヴァレンド・ワッツとデイル・グリフィンのコンビによるプロデュースが的を得ていた事によりそれまでのどのアルバムよりも洗練されたものとなった。このアルバムにおける完成度と成功がきっかけとなりバンドは「CBS」とのワールドワイド契約を交わしている。フィンランドのいかしたロックンロールバンドが世界へ飛躍する契機となったアルバム。大阪の一人の高校生が世に出るきっかけとなった曲・・・。そして、ハノイがいなければガンズアンドローゼズも生まれなかったという事実・・・とても一回では語りきれない魅力がそこには凝縮されている。今、現在音質がかなり向上した紙ジャケのCDが再発されている。ハノイ未体験の人には是非このアルバムから薦めたい・・・。

P.S 「燃えるロンドンナイト」DVD化希望!後、現在廃盤となっているアンディ・マッコイの「トゥー・マッチ・エイント・イナフ」再発希望!

05年日本公演映像化希望!書いてたらきりがないのでひとまずここでやめときます。

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